【新版K式】3歳11ヶ月で発達検査を受けて分かったこと|息子と車中泊の相性

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この数ヶ月、ブログもYouTubeも思うように更新できずにいました。
表向きには忙しさや時間の問題に見えたかもしれませんが、
実はその裏側には、息子の発達についての小さな心配や
「この子をもっと知りたい」という強い思いがありました。

毎日をバタバタと過ごしながらも、ふとした瞬間に
「これってどうなんだろう?」
「この子の得意と苦手って、どんなふうに伸びていくんだろう?」
と考える自分がずっといました。

興味が湧くと深掘りせずにはいられない性格もあって
遺伝子検査にも手を伸ばしました
でも、それでもまだ知りたいことがあり、心は落ち着かず…。

※遺伝子検査をしたのは、可能性を狭めるためではなく、
その子の特性を知って、今どんな関わり方がよいかを考えたかったからです。

もともと不安症というわけではないのですが、
母親としての直感というか、ずっと“引っかかる”小さなサインを感じ続けていたんです。

その直感を放置せず、きちんと向き合おうと思い、
更新が止まっていた期間は、発達検査や専門の方への相談に時間を使っていました。

その中でも、特に大きな意味を持った 「新版K式発達検査」 について、今回はまとめて書こうと思います。


新版K式発達検査を受けた理由

当時、3歳11ヶ月の息子には、以前から“息子らしさ”がとてもハッキリしていました。

特に驚かされるのが 読みの速さ

  • ひらがなは濁点・まる(゛゜)以外はすべて読める=実質ほぼ全部
  • 数字も1〜10まで読めるし、10〜1の逆さ読みもできる

という 完全に“先読みタイプ”

さらに、車や電車の名前も暗記。
一度気に入ると、たった一回見ただけで覚えてしまう記憶力の強さがあって、
「この子は数字や記号の世界が本当に好きなんだな」と
感じさせられる瞬間がずっと続いていました。

その一方で…

  • 言葉は滑舌が悪く、初めて会う大人には伝わりづらい
  • 気持ちの切り替えに時間がかかる
  • 毎朝“電車2本見てからじゃないとスイッチが入らない”
  • ホーンを鳴らしてもらえたかどうかで、その日のテンションが決まる

という こだわりの強さ も変わりません。

私は息子を「発達が遅い」と思ったことはなく、むしろ
“得意と苦手が極端にはっきりしているタイプなんじゃない?”
と感じていました。

でも、母親の主観だけでなく、
客観的に見てもらうために幼稚園から紹介してもらった施設で
「新版K式発達検査」 を受けることにしました。

もう見た目からこだわり強いことわかる(笑)
👉[息子が履いているIFME(イフミー) TRAINスクールシューズ]


検査内容と息子の反応

① 認知・適応

積み木・図形認識・指示理解など。
想像していたよりもできていてむしろ得意そうに楽しんでいました。

② 運動

片足立ちはできるけど、持続時間が短め。
先生からは「姿勢を維持するのが少し苦手」との指摘。
ただ、全体として大きな問題はなし。

③ 言語・社会性

知っている言葉でも発音が伝わりづらく検査員の聞き返しが数回。
質問の答え方が独特で

「朝はなにするの?」
👉「パン!!」

(たぶん“朝はパンを食べる”って意味…?笑)


結果で分かった“息子という設計図”

総合的な結果は
「範囲内だけど発達はゆっくりめ」

その結果から見える息子のタイプはこんな感じでした。

✦ 得意

  • 記憶
  • 数字・文字の理解
  • 空間認知
  • 興味があるものへの集中力

✦ ゆっくりめ

  • 言語表出(発音・文法)
  • 質問への返答
  • 姿勢保持
  • 気持ちの切り替え

言語の問題というより、
“発達のスピードに凹凸があるだけ”
という印象。

検査員の先生からも、

このお子さんは、環境さえ合えば得意がどんどん伸びるタイプですよ

と言われました。

ただ同時に

これから凹凸がもっと顕著になる時期が来るかもしれません
日本の教育システムとは相性が悪い可能性があります
大学生くらいになるまでは、自分の力を発揮しにくい時期があるかもしれません

とも。

この言葉は正直、胸にずしっと来ました。
でも「今から気づけたこと」が一番の財産だと思っています。

なお、現時点では 療育の必要なし という結果に。
理由は、

“今の幼稚園が、療育レベルに近いほど丁寧に関わってくれているから”

とのこと。
幼稚園の方針次第で結果は変わるみたいで…これは本当に運が良かった。

ごっこ遊びは好きだったりするので発達障害の項目すべてが当てはまるわけではないので難しいところ。


トレーラー生活が“この子の特性にジャストフィット”だった話

検査を受けてあらためて思ったのですが…

うちのトレーラー生活、息子にめちゃくちゃ合ってる。

感覚過敏に優しい「静かで一定の基地」

環境がころころ変わらない。
狭いけど安心。
子どもにとって“自分の巣”みたいな空間。

興味の塊である「乗り物の世界と直結」

移動、ルート、数字、音、記号…
息子の“好き”がすべて詰まってる。

親子時間の密度が高い

フルタイム勤務でも、トレーラーで過ごす週末は圧倒的に濃い。
息子が一番リラックスして学べる時間になっている。


きょうだいの違いが教えてくれたこと

お姉ちゃん:虫と自然に飛び込んでいく“外向きタイプ”
息子:静かで規則的な世界を愛する“内向き・集中タイプ”

真逆だけど、どちらも魅力的。
家族のペースが“外と内のバランス”に自然と近づいていったのは、
おそらくこの子たちの個性が導いた結果。


まとめ:発達検査は“心配の確認”じゃなく“未来の地図づくり”

  • 新版K式で、息子の「得意」と「ゆっくり」を客観的に把握できた
  • ひらがな・数字・暗記など、強みはすでにしっかり育っている
  • 言語はゆっくりだが、理解は高く、伸びしろが大きいタイプ
  • トレーラー生活はこの子の特性と相性バツグン
  • きょうだいの違いは“家族の多様性”そのもの

息子の発達を見守るのは不安もあるけれど、
今は“この子の設計図”を知れた安心感の方が大きいです。


最後までお読みいただきありがとうございます。
もし楽しんでいただけたら、
YouTubeチャンネルでも旅の様子を発信しているので、ぜひのぞいてみてください。