赤ちゃんとのキャンピングトレーラー旅、何歳からOK？～我が家の体験談～

2024年12月27日

キャンピングトレーラー旅、子どもが生まれてからもやりたい！と思うパパママ、多いんじゃないでしょうか？でも「赤ちゃんが何歳になったら行けるの？」って結構悩むポイントですよね。我が家の体験を交えてお話してみます！

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生後0～1か月はちょっと無理…

まず、新生児の時期（生後0～1か月）は外出そのものがほとんどNG。赤ちゃんの体がまだまだ弱く、免疫力も低いので、外出よりおうちでゆっくり過ごす時期ですね。さすがにキャンピングトレーラー旅はお預けです。

生後3か月頃から「これなら行けるかも？」

赤ちゃんが生後3か月くらいになると、首がだんだん座り始めてきます。この頃から少しずつ寝てくれる時間がまとまってきたり、親も赤ちゃんとの生活に慣れてきたりするので、

ミサキ

そろそろお出かけしてみようかな？

という気分になります。

まずは家の前でBBQしたり。体もしっかりしてきました。

家の前にあるトレーラーで寝る練習

ACEONE時代は家の前にトレーラーを停めることができたので、実際にトレーラー内で寝る練習をしてみました（笑）。
最初は

ミサキ

本当に赤ちゃんがトレーラー内で問題なく過ごせるかな？

と少し不安もありましたが、試してみると意外と快適！赤ちゃんもリラックスして過ごせたので、

全員

これなら大丈夫だね！

と家族みんなで安心しました。

そんなわけで、トレーラー内での生活がイメージできたおかげもあり、赤ちゃんが生後4か月になった瞬間、「よし、いざ初旅へ！」と決心しました。

我が家の場合：生後4か月でデビュー！

我が家が初めてキャンピングトレーラー旅をしたのは、生後4か月のとき。首がしっかり座っていて、生活リズムもある程度落ち着いていたので

ミサキ

今だ！もう行ける！上の子とお出かけ早くしたい！

という感じでした。

初めての旅先は千葉県！

行き先は、何かあってもすぐ帰れるように近場をチョイス。近くの遊園地やマザー牧場に行って楽しんできました。

荷物は以下の写真。大量の赤ちゃんグッツ・・・。

休憩について

赤ちゃんのおむつや頭の形も気になる（この時期は絶壁になりやすい）ので、１時間ちょっと走ったら休憩するようにしてました。この時は　海ほたるPA　で休憩しました。海風が気持ちよかったです。

宿泊先について

宿泊場は　RVパークGREEN BASE木更津店　にしました。アメリカンな雰囲気がかっこいいRVパークです。海ほたるPAからはすぐです。

遊び場について

近くの木更津かんらんしゃパークキサラピアへ。アウトレットも目の前にあります。マザー牧場にも行きました。この辺についてはまた今度別途詳細記事を作ります。

産後４か月。娘と一緒に走る(笑)　※マネしないでください

トレーラー内で沐浴！？

トレーラー内で沐浴しました。このブログを書くまで忘れてました・・・。たしかRVパークにはシャワーしかなかったので沐浴をした記憶です・・・。息子が今も体が強いのはこの過酷な環境で育ったからですかね。

今は同じもの売ってなさそうですが以下のような折りたたみ式のベビーバスを持っていきました。

リンク

上の子と下の子の年の差がきっかけに

実は、上の子の精神面も気になりました。
我が家の場合、上の子と下の子の年が離れているので、下の子の育児が理由でお出かけを我慢させるのは可哀そうだなと思っていました。
私自身が長女で３姉弟の年子。下の子に合わせた生活が嫌でたまりませんでした・・・

キャンピングトレーラーなら赤ちゃんも快適に過ごせるし、上の子も一緒に旅を楽しめるので、家族全員にとっていい時間になるはず！とチャレンジしてみたんです。

実際にしたの子は生後５か月でふもとっぱらでキャンプ、１歳で雪山車中泊デビュー、１歳半過ぎにSUPデビューしてます。これがいいか悪いかは悩みどころですが脳みそ活性化にはつながるのではと考えポジティブにとらえてます。

電子レンジ付きトレーラーが超便利だった！

赤ちゃんとの旅で地味に助かったのが、キャンピングトレーラーに電子レンジが付いていたこと！
哺乳瓶の消毒が簡単にできたので、衛生面の心配がグッと減りました。哺乳瓶消毒用のバッグやケースを使えば数分で完了！ミルクの準備もスムーズだし、離乳食を温めるのにも便利でした。

電子レンジで消毒できるタイプはとても便利でした

リンク

赤ちゃん連れ旅のちょこっとアドバイス

初めてのキャンピングトレーラー旅、ここを押さえておくとさらに安心！

近場からスタート
最初は移動時間が短い場所を選ぶのがおすすめ。赤ちゃんも親も無理せず楽しめます。休憩ポイントを押さえておくと◎。
いつもの育児グッズを忘れずに
おむつ、ミルク、タオル、着替えなど、普段のお世話で使うものは多めに持っていきましょう。余裕をもった準備が旅を楽にしてくれます。
スケジュールは超ゆるめに！
赤ちゃんの機嫌や体調次第で予定を変えられるように、余裕をもったプランにしておくと◎。